花清

和製ポール・マッカートニー、財津和夫

 決して、こてっちゃんの人ではない。大御所ロック・バンド、チューリップの中心メンバーとして、ソロ・アーティストとして、コンポーザーとして、お馴染みの存在。
ビートルズ特有の旋律をドメスティックにアレンジしたメロディ、春の日差しのごとく柔らかな歌声は、いつ聴いても朗らかな気分にさせてくれる。

今年で６１になられたのでしょうか？

今ではすっかり年寄り（ゴメンね）を意識しながら あいかわらず　がんがんに　頑張っていますよね。

私は今からおそらく12年ほど前になんと　財津氏と　ＡＩＲＰＬＡＮＥで遭遇いたしました（勝手にそう思う）。

 あのころは御髪もまだ黒々としておられましたね。はい。(だからって今は　　ない　

とかでなくて、今じゃあ あなたロマンスグレーのすてきな

　　　　おじ様になられておられます）

座っても　

　　　　立っても　

　お笑いになっても　

　黙っていても　

 やはり　芸能界の方は　そこらの凡人（私をひっくるめて・・・・・・・）とは

ちょっとちがいましたよね～　はい

 それで　ファンになりました。

単純でしょうか？

桐生にも再結成したチューリップさん　今から8年位前？　シルクホールに　きていただきましたね。

桐生の方々　たくさんご覧になっていただいたこと　財津氏にかわって　感謝申し上げます　　　(笑）

その時の私は　妙にハイテンションでしたかね～　何が面白かったか　というと

あんたと　友達に言われました。
もう時効です～～それから月日が流れ

ご縁がありまして　ＦＭ桐生さんで　おしゃべりさせていただくことになり
迷わず　パーソナリティー　　　広川とし子さんに　タイトルは

サボテンの花

とお願いいたしました。もちろん　ＢＧＭも 

サボテンの花

最近では　 主人と鴻巣に財津氏のコンサート行ってきました。主人いわく　おじいさんぽいな・・・・（財津氏ご自身がそういうご自分をさらけ出していた・・・・？会場の客層に無理にあわせていた？）確かにでしたが　それでも　あの時間めいっぱいを力いっぱい　皆を笑わせながらの財津氏はすばらしいぞ　　そうそう　そういう意味で主人は感心しておりました。ね。　ちなみに

わたくしの一番好きな歌は　青春の影です。

では今日も頑張って行きましょう。

タグ: 財津和夫、青春の影

“2009/09/09　サボテンの花”には2 個のコメントがあります。

1. 75-001 より:

   2009 年 9 月 12 日 10:52 PM

   私の一番好きな曲は「私の小さな人生」です。
   もちろん「青春の影」は名曲中の名曲だと思います。
   この頃「僕がつくった愛うた」の歌詞、最後のフレーズが心に響きます。
   やっぱり年をとったってことでしょうか？
   ステキな最高のラブソングですよね。
   ４月にビルボード福岡であった姫野さんのライブに行きました。
   「夢中さ君に」がはじまるとチューリップのライブかというくらいヒートｱｯﾌﾟし、
   例の「銀の指輪」では会場揃ってお決まりの手拍子のリズム。
   頭の記憶でなく体が覚えているので自然と動きます。
   隣に居た主人ははじめての体験で「何！これ？？？」っと、
   その場の空気を読むのに少し時間がかかったようでした。
   クラプトンだとか外タレアーテイストのライブは色々行っているのですが・・・
   まぁクラプトンで言えば“COCINE”の大合唱みたいなものでしょうか
   　コメントが遅くなってすみません。

2. 24-008 より:

   2009 年 9 月 13 日 6:05 PM

   ご主人に拍手･･･････
   年を重ねてもあの当時の財津和夫の世界が新しい。
   私の財津教祖さまに　ステキなコメントをいただいて心よりありがとうございます。
   時々覗いてください。
   もちろん覗かせていただきます～～